気分転換
皆さんこんにちはヽ(^0^)ノ
世間はうんたらウイルスで大騒ぎですが、筆者自身もこの影響をもろに受けており現在活動自粛中です。
そんな中、気分転換と思いサイクリングをしたついでに少々写真を撮りましたのでご紹介します。
今回はここまで~
皆さんもどうか健康で!!!
やまどり もぐら・ループ号に乗ってきた【2】
皆さんお久しぶりです。まずはじめに、しばらくブログが更新できなかったことをお詫び申し上げます。今後は投稿頻度を増やしてまいりますので、これからもよろしくお願いたします。
土合駅を出て越後中里を通り、列車は越後湯沢駅へ。越後湯沢駅ではしばらく停車時間がありましたので、車内を撮影しました。
運転席です。併結などは考慮していないのか、全室構造になっています。
続いて座席です。エメラルドグリーンの柄がはいったモケットが使用されており、リクライニングもついています。1・3~6号車にはフットレストがついていて、2号車はそれがない分シートピッチがとても広くなっています。
座席の他にも、各号車には和室スペース・キッズスペース・ミニロングシートといった箇所があり、有効活用することで列車の旅をより一層楽しむことができます。写真にはありませんが、しっかりと大型トイレもあります。
余談ですが、友人より『餃子のまんま』というお菓子をいただきました。とても美味しかったです。ぜひ一度お召し上がりいただくことをおすすめします!
【3】へ続く
やまどり もぐら・ループ号に乗ってきた【1】
皆さんこんにちは。テスト期間なのに遊んでる主です()
今回は水上駅より、臨時の快速列車 やまどり もぐら号・ループ号に乗ってきましたのでご紹介します!
本日のスタートはここ、水上駅。駅前にはたくさんの店が並びます。投稿主の乗車日には、SLぐんまみなかみ号の運行日と重なったため大混雑でした…
ここで、今回乗車した車両についてご紹介します。今回の やまどり もぐら号・ループ号に使用された列車は、国鉄時代に大量に製造され全国各地を駆け回っていた特急型車両 485系を観光用に改造した列車です。485系と聞いてピンとくる方はあまりいないかも知れませんが、『クリーム色に小豆色の帯』と言えば分かるのではないでしょうか?他にも485系の観光用改造車の中には、先々月に定期運行を引退した『きらきらうえつ』や”お座敷列車”として団臨などに使用される『華』などがそれにあたります。
少々話が脱線しましたが本題へ。やまどり もぐら号はその名の通り、水上駅を発車すると 湯檜曽→土合(もぐら駅)→越後湯沢 と停ります。そのうち、土合駅は上り線と下り線の高低差が約70mあり(下りホームは地下に、上りホームは地上にある)、その距離を移動するためには、一直線上に設けられた 462段もの階段を上る必要があり、上りきるまで約15~20分ほどかかります。
次回へ続く